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2013/04/24

自動車技術会賞、ものづくりをフォーカスした賞を授与

 公益社団法人・自動車技術会は第63回自動車技術会賞の受賞者を発表した。今回は学術貢献賞の受賞対象者はなし。技術貢献賞2件、若者(満37歳未満)を対象とした浅原賞学術奨励賞4件、ベテラン技術者を対象とする浅原賞技術功労賞2件、論文賞9件、技術開発賞8件といないようだ。

 毎年の選考委員の違いによって、受賞者の顔ぶれに多少のバラツキがでる。自動車メーカーだけなく部品メーカーの技術者もしっかりとフォーカスし、技術奨励賞はデンソーの篠原幸弘氏、ジャトコの加藤芳章氏が対象となった。

 さらに注目されるべきは、浅原賞技術功労賞を受賞したマツダの槇前辰巳氏だ。授賞理由は「自動車用ボルト締結技術の研究開発への多大な貢献」。細かくみれば、締め付け制御技術や素材の技術開発など幅広い。ボルトは自動車生産に欠かせぬ部品だが、いわば縁の下の力持ち的存在だ。技術会賞を通じて地味な分野に光を当てて「日本のものづくり」復興に向けてメッセージを送ったように見える。

 それともうひとつ。技術開発賞を受賞した日産自動車の「ペダル踏み間違い事故低減技術」とトヨタ自動車東日本の「ミニバン運転席への移乗と車いす収納が同時にできる装置」、これらの共通点は低価格でそれ技術・装置を実現したことだ。実際の自動車開発現場はコストに対する意識はシビアだ。

【DANN編集長】















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