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2013/04/19

チャデモの生き残りをかけてスペインで実証実験

 経済産業省系の独立行政法人、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はスペインの南部のマラガ市で電気自動車(EV)運用を主体としたスマートコミュニティの実証実験事業を始める。4月25日はスペインのフェリペ皇太子も臨席し、運転開所式を実施する。

 当面は三菱「アイミーブ」160台、さらに日産「リーフ」40台を加えて取り組む日本とスペインの共同事業で、日本の急速充電規格「チャデモ」方式を採用した急速充電器を設置、EVの大量導入を前提にした先進的スマートコミュニティ 技術を実証するのが実験の目的だ。

 展開する一連の技術内容について、会見に同席した自動車業界の記者は「新鮮味がない」と一蹴した。しかし、充電器規格について欧米が独自の企画を提案し、普及を進めようとする中で日本の「チャデモ」方式が海外で生き残れるかどうかをかけた側面もある。スペインで成功すれば、同国の影響がある南米にも市場が見込めると皮算用する。

 日本の浮沈をかけたプロジェクなのだが、この分野、現実的には当分大規模な市場が見込めず、本当のところの将来性もはっきりしない。政府機関が旗を振る産業政策の分野ではあるが、日本の再興には距離がある。

【DANN編集長】















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