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2013/04/02

引き続き、軽自動車が焦点の国内マーケット

 新車販売が軽自動車に翻弄されている。2012年度の国内自動車販売台数(軽自動車を含む)は前期比9.6%増の521万291台。このうち軽自動車の販売台数は同16.8%増の197万2601台で、新車販売に占める軽自動車比率は37.9%と、2008年度の38.5%に次ぐ水準となった。

 軽自動車販売の成否が、国内販売シェアの変動に影響している点も面白い。軽自動車を含む販売シェアトップは相変わらずトヨタ自動車で、好調なハイブリッド車販売がけん引し30.1%と前年に比べシェアを1.3ポイント伸ばした。これに続く2位に躍り出たのは軽自動車「Nシリーズ」の販売が好調だったホンダで、昨年2位の日産、3位のダイハツを追い抜き、13.8%のシェアを占めた。

 登録車の販売シェアは落ち込んだものの、軽自動車の販売シェアだけを見れば8.6ポイント増の、18.6%に急拡大した。EVが思ったほど伸びなかった日産はシェアを1.4ポイント落とし、12.4%にとどまった。日産も軽自動車分野で今季中に巻き返しを狙う。

 自動車メーカーの国内販売の争点は間違いなく軽自動車とハイブリッド車。これが過半を占めるようになった日本、10年後、20年後と過去と同様に中古車、中古部品の世界供給基地になり続けられるのだろうか。世界のモータリゼーションがさらに発展を続け、日本の軽自動車を受け入れる市場が各地にできるならまだしも、否定的予測をする関係者は多い。

【DANN編集長】















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